日誌。

 
--
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
06
 
レディースデーだからか、いつもと違う映画館だからか。
……多分、普段観る映画との傾向の違いなのでしょうが。
老眼鏡率が非常に高そうな客層でした。おぐしが白い方が多いこと多いこと。
ぱっと見、ひょっとして私が女性最若世代…?と思ったほどでした。
原作未読なので、予告編を観た印象では、
「領主に嫁ぐことになった幼馴染を、道中略奪して脱藩し、純愛を貫く貧乏侍」
の話だと思っておりました。
……だいぶ勘違いしていました。

お世継ぎ争いに巻き込まれた父が切腹を命ぜられた上、幼馴染は江戸に方向に出て領主のお手つき(妾)に……と不幸てんこ盛りの主人公。
「以前のお給料をもらえる身分に戻してやったのだから」と恩着せがましく主人公に密命を下す首席家老=父の仇。
その命令は幼馴染が産んだお世継ぎ候補の赤子を攫ってくること。
主人公は幼馴染を守るため、友と共に戦い、無事安全な場所に誘導。
領主が亡くなり、幼馴染は出家を志すが、その前に一度だけ主人公に会いたいと手紙を送る。
この二人は両思いなのだけれど、結ばれることは叶わず。
ラスト、幼馴染が乗る駕籠を主人公はただ見送る……。

「おふくさま」と呼ばれる身になってしまった幼馴染は、室内。
一介の郡役人でしかない主人公は廊下。
越えられない身分。
最後に主人公にただ「ふく」と幼い頃のように呼んでもらえたことで、幼馴染は少しだけ想いを昇華させることができたようにみえました。

主人公(染五郎さん)の友人二人が、ふかわさん&今田さん……。
後者は出てきた瞬間「あの大人しかった可愛い子役が今田さんに!」と愕然としましたが、前者はだいぶおしまいの方までふかわさんだと判りませんでした。ヅラは人を変えますね……。
何にせよ、そのキャスティングのセンスと好演に脱帽。
そして大滝さん・加藤さんが出てくるだけで嬉しい横溝ファン……(笑)

日本の四季のよさを余すことなく詰め込んだような映像美でした。
クーラーが利き過ぎで、画面内の容赦ない暑さが薄れてしまったのが残念。
(↑ストールにくるまって凍えながら観ていたので;)

Comment






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://fusuian.blog15.fc2.com/tb.php/95-a69ba353

この記事にトラックバック(FC2Blog User)

Home

リンク

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

篠崎。

  • Author:篠崎。
  • 成分:肉・米・コーヒー・甘味。

最近の記事

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。