日誌。

 
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23
 
シリーズ3作目です。一応ここで話がひと区切りつくらしいです。
以下↓ネタバレ(というより腐女子モード)炸裂。
前半部分は、魔法を封じる鐘楼を備えた城「鐘楼城」(まんま…)で、かつての同室ゲイマーと因縁の対決。

1巻を読んだ時から、ゲイマーのイメージは、ポタキャラでいうと「外見セブルス」+「中身ドラコ」でほぼ固定。やな感じキャラですが、行動がいちいちお馬鹿なのでいっそ可愛いです。

問題の鐘は、屈強な男たちにもへこませることさえできないというめちゃめちゃ頑丈なシロモノで、1時間に1度鳴り、魔力を無効化してしまう性質。
ということは、1時間後に鳴らなければ、その時点から魔法が使えるようになるので、ぶっちゃけその間にぶっ壊せばランドルたちの勝ち。

で、ランドルさん、稲妻を投げて、塔上部の鐘楼部分自体をぶっ壊し、鐘を粉砕。
……思いきりのよい子です。
強烈な魔法を使う度によろよろして、仲間の女の子リースに受け止められて、肩で支えられながら地面に寝かせられたりする辺り、すっかりヒロイン。

ちなみに2巻ではビンセントさんが同時に3人いたりしましたが、今回3巻では、ランドルが同時に2人です…。一粒で2度美味しい。映像で観てみたい。

無事に闘いに決着をつけ、怪我人を治してぐったりテーブルで寝ちゃったランドルさん(無防備…)
翌朝目が覚めるとマットの上に移動させられていて、その傍らには立っている人物が。謝るために待っていたとはいえ、ずっと少年の寝顔を眺めているのは悪趣味です、サー・レジナルド。

そして後半。国の平和を守るため、妖精国に預けられた王女を迎えに行く3人組。
妖精国から連れ出してもらうために、人間界に念を飛ばす王女様……うっかりそれを受けちゃった気の毒なランドルさん。
王女を連れて人間界に戻る途中で従弟のウォルターが怪我をしたので、ランドルが治療をしたのですが、その後彼を「壁ぎわに移し」たと……「運んだ」のではなく、「移した」という表現が微妙。
ズズズと押して床の上を移動させたのか、魔法で浮かせて降ろしたのか。そんなイメージがつい湧いてしまいました。

まあ、色々あって、無事女王は即位できましたとさ。めでたしめでたし(超端折り)なのですが。

懐かしいドーン城に戻った時には、剣の師匠だったパラモン卿が、

1メートルほどのところまで近づいて立ち止まり、ほれぼれとランドルを眺めた。それから歩み寄ってきて、がっしりした胸にランドルを抱きしめた。

負けじと、エレナ伯母(「伯」の字ということはランドル父の姉ですね)さんも、ランドルを抱きしめ、

「ランドル、あなた元気にしていたの? ウォルターとは会った? あの子は元気なのかしら? そこのお友達はどなた?」

と、まずランドルの無事を確認、次いで何故か息子との再会を確認、息子の無事確認は何と3番目、漸く最後に彼の後ろの2人の女性に目がいった模様。片方が女王だと知らされても「そのことは、あとで(略)まずはなにか食べて、少しお休みなさい」と。ランドル最優先。
息子は息子で、ランドルの声を聞いただけで、

首をめぐらして、ランドルの姿を探し

たりとか、2人並んで塔の屋上で戦闘開始の日の朝を迎えたりとか。
けれど何もしないウォルターと違って、リースさんは積極的です。
戦争に巻き込まないよう逃げろというランドルにきっぱりノーと言い切り、

すばやくランドルを抱きしめると、後は振りかえらずに階段を駆けのぼっていった。

……ランドルはちょっと驚いただけで彼女の心情を判っていませんが(鈍…!)
悪い魔法使いに窒息死させられそうになったランドルに、人口呼吸をして救ったのも彼女。ウォルター敗北。尤もランドル自身は特に感慨も何もなし(超鈍…!)

悪魔王子のエラムさんも、ランドルが魔法環に血を流した途端、真っ先に登場。その後もちょっかいをかけてきますが、稲妻を受けて退散。

周囲の人にも人外にもモテモテなランドルさんですが、魔法使いにはもっとモテモテ。

女王や皆の前で、マスター用の素敵ローブを渡されて困り顔のランドルは、師匠マードックに目で助けを求めたのですが、師匠はにっこり笑って修業用のローブを脱がせ。
他の偉い魔法使いさんが新しいローブを3人がかりで着せ。

ちなみに妖精国での着替えの描写は、タイツ&上着&ブーツ&ローブで1セット。
つまりは公衆の面前で、上着1枚とタイツ姿ですか、ランドルさん。それは羞恥プレイというものです、師匠たち。
その状況で微笑み、自分への忠誠を誓えという王女。
貴方、もう立派に女王様です。

……嗚呼ブレスランドに幸あれ。

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