日誌。

 
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04
 
烈誕は何とかなりそうだ…と、ちょっとほっとしたせいか、脳がスリップしました。

↓ ※ オリジナル注意。
 剛さになら自信があった。なのにどうだ、この様は。
「……すごい」
 主は嬉しそうに呟いて俺を撫でた。
 その手を撥ね返すどころか、しおしおと重力のなすがままに倒れ伏しているわが身の無様さを顧みれば、返す言葉もない。
 奴によって、俺はあっけなく捻じ伏せられた。身に纏わせている甘い香りとは裏腹の力で。
「たくさん使ったら、もっと素直になるかな?」
 笑みを湛えたまま、主は、俺を撫でていた指をつつ…と滑らせて、挿しいれた。
 その動きに連なるように、奴も余すところなく俺にしっとりと絡みつく。
 甘い香りに侵食される。
 欠けていたものが埋められていく。
 広くない室内に響く水音。
 差し入れられた主の指と、打ちつけられる熱さを感じながら、俺は流されるに任せた。
 全てが終わった時、奴はもういなかった。
 主に与えられたタオルに包まれた俺に、甘い香りだけを残して。






コンディショナー(奴)×髪(俺)+髪の主(主)……馬鹿ですみません。

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