日誌。
22
ダレン・シャンが貸出中だったので、以前からお邪魔させていただいている児童書サイトさんで見つけたこちらを借りてみました。
以下↓ネタバレ。
以下↓ネタバレ。
ポタのように魔法学校への入学~卒業のお話かと思いきや、割とあっさり卒業してしまいました(卒業の原因はヘビーですが;)
登場人物の性格が大変白黒はっきりしているので、人間関係分かり易くて清々しいです。やなやつはとことんまで。
主人公のランドルさんは「魔法使い=嘘吐かない」を頑なに守る子ですし、その従兄弟のウォルターさんはがちがちの「騎士道精神」の持ち主(←騎士だから当然ですが…)
パン泥棒として登場した歌手のリースさんも、身軽で頼りになる大事な一人に(何故か脳内でビジュアルがTVハガレンのロゼっぽい子に…)
3人とも黒さなし。ハリーのしたたかさを分けてあげたい(笑)
ラストの方で、ランドルが魔法使いバルペシュから旅のローブをもらったのですが……50年箱の中に入っていたなんて……臭いそうです。
ドラ○エとかで、宝箱から出てきたものを嬉々としてすぐに着せていたけれど、ちょっと考え直しそうになりました…。
中世が舞台という正にファンタジーな世界。
全4巻…とサクサク読めそうなので、続きを借りてこねば!
登場人物の性格が大変白黒はっきりしているので、人間関係分かり易くて清々しいです。やなやつはとことんまで。
主人公のランドルさんは「魔法使い=嘘吐かない」を頑なに守る子ですし、その従兄弟のウォルターさんはがちがちの「騎士道精神」の持ち主(←騎士だから当然ですが…)
パン泥棒として登場した歌手のリースさんも、身軽で頼りになる大事な一人に(何故か脳内でビジュアルがTVハガレンのロゼっぽい子に…)
3人とも黒さなし。ハリーのしたたかさを分けてあげたい(笑)
ラストの方で、ランドルが魔法使いバルペシュから旅のローブをもらったのですが……50年箱の中に入っていたなんて……臭いそうです。
ドラ○エとかで、宝箱から出てきたものを嬉々としてすぐに着せていたけれど、ちょっと考え直しそうになりました…。
中世が舞台という正にファンタジーな世界。
全4巻…とサクサク読めそうなので、続きを借りてこねば!
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